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第73回 2024年11月10日(日)
挽き肉の人気メニュー、豆腐のかば焼き丼でした。
豚汁の具には、煮崩れしにくいセレベスを使い、ほくほくとした食感を楽しんでもらいました。
つけ合わせはひじきの煮物、ほうれん草とえびのソテー、さつまいものいとこ煮で、野菜をたくさん入れました。
お土産のお菓子は支援者さんからの寄付で、幼児から高校生まで様々な年代が楽しめるものを色々詰め合わせました。
豆腐のかば焼き丼、ひじきの煮物、豚汁、フルーツ
第72回 2024年10月13日(日)
ガパオライスは辛さを控え、親子で一緒に仲良く食べられる味付けになりました。
付け合わせの味噌かんぷら(福島の郷土料理)の甘じょっぱさは、素朴でどこか懐かしい味わい。食堂で初めて味わう子どもたちもいました。
お土産は、ハロウィンクッキー、ぬいぐるみなど。子どもの背丈くらい大きなぬいぐるみを自転車に乗せ、頑張って持ち帰る親子もいました。
牛肉とパプリカの元気ガパオ、ゆで豚サラダ、きのこのスープ、フルーツ
第71回 2024年9月8日(日)
スタミナ豚丼は食べ応えもありながら、しっかりと野菜も摂れるヘルシーなものとなりました。
副菜のナスのステーキはトロッとして味も良く、おいしかったと子どもから大人まで好評でした。大人気だったのは、かぼちゃのバターペースト。
お土産のぬいぐるみを持って、並べたり、話しかけたり、ゴキゲンで食事を楽しむ子もいました。
スタミナ豚丼、チンゲン菜と春雨のサラダ、お味噌汁、メロン
第70回 2024年8月11日(日)
お盆休みも近く、暑さ厳しい中を今回もボランティアの皆さんが集まってくれました。 子どもたちは夏休みも元気で、姉弟で仲良く、早くから訪れる子、 大人サイズのご飯が食べたいという食欲旺盛なお子さん、蒸し鶏のサラダが気に入って、初めて食べるモッツァレラチーズの食感に喜ぶ子どももいました。 西東京市産スイカは、真っ赤に美味しく熟れ、訪れた親子の喉を潤してくれました。
ポークとなすのラタトゥイユ、蒸し鶏のサラダ、青菜のスープ、すいか、アイスクリーム
第69回 2024年7月14日(日)
暑い日が続いても、ご飯も野菜もモリモリと食べられるように、ショウガを少々効かせたそぼろあんをつくりました。
食欲を増進させ、胃腸の働きも良くなります。
ハムチーズガレットは、ジャガイモを細く、薄く刻んで片栗粉を混ぜ、表面を香ばしくカリッと焼き上げました。
野菜のそぼろあん、ハムチーズガレット、切り干し大根とわかめのすまし汁、アイスクリーム
第68回 2024年6月9日(日)
この日は、小さなボランティアさんがお手伝いにきてくれました。
中学生の女の子が小さな手で料理を秤にのせ、慎重に計測。トングを器用に使って、彩りよく美しく盛り付けてくれました。
ご飯は肉厚の南高梅梅干しを丸ごと炊き込み、混ぜ合わせ、さっぱりと食も進む味付けになりました。
豚とかぼちゃのごま味噌炒め、梅とひじきの炊き込みご飯、お味噌汁、牛乳寒天
第67回 2024年5月25日(土)
野菜がたっぷり摂れる具だくさん中華丼でした。
好き嫌いせず、椎茸もキクラゲも器用にスプーンですくって口に運ぶお子さんがいました。
なぜかフルーチェは箸ですくって食べていて、その姿に近くにいた家族が「可愛いねー」と笑っていました。
高野豆腐は小さく刻み、卵と炒めて小さな子どもも食べやすい味になりました。
中華丼、高野豆腐と桜えびの卵炒め、わかめとキャベツのスープ、フルーチェ
第66回 2024年5月12日(日)
母の日の食堂も、子どもたちがお母さんお父さんと賑やかに集まりました。
海老のせピラフは、炊飯器でふんわり炊いて仕上げ、真っ赤なトマトのスープは、トマトの旨味が濃厚で好評でした。
苦手な野菜があったのか「ママ、これ食べてー」と次々、スプーンを差し出す子どもがいました。
食事タイムもお母さんたちはなかなか忙しそうです。
けれど微笑ましく、楽しそうな光景でした。
ピラフ、7種のサラダ、トマトのスープ、りんごのコンポート
第65回 2024年4月27日(土)
こどもの日を目前に、食堂でも子どもたちの健やかな成長を祈って、たけのこご飯や鯉のぼりの形をした春巻を作りました。
春巻は子どもも好きなウインナーと海老の2種。ケチャップで描いたウロコの模様に気づいて喜んでいる女の子がいました。頭からガブリとかじる元気な男の子もいました。
こいのぼり春巻、たけのこご飯、若竹煮、お吸いもの、フルーツポンチ
第64回 2024年4月14日(日)
新ジャガイモ、春キャベツ…みずみずしい、春のおいしさを味わえるメニューでした。
豚の旨味が染みたシャキシャキ食感のジャガイモに驚き、「これは何の野菜?」とお母さんに尋ねる子どももいました。
ハムを入れて洋風に仕上げた切り干し大根のサラダは、小さな子どもたちにも好評でした。
新じゃがと豚の照り煮、切り干し大根のサラダ、春キャベツのスープ、カルピスゼリー
第63回 2024年3月23日(土)
子どもたちも驚くインパクト大、ヘルシーなのに食べごたえのある豆腐のかば焼き丼でした。
甘辛いタレと下面に敷いて焼いた海苔がお肉の味も引き立てました。
大豆の五目煮をこぼさないように器用に一つずつ箸でつかむ子、一人で器を持っておかわりにきてくれる子、この日も賑やかな食堂となりました。
豆腐のかば焼き丼、大豆の五目煮、お味噌汁、ブルーベリーヨーグルト
第62回 2024年3月10日(日)
人参やパプリカの他、1センチ角の大根をゴロゴロっと入れた野菜豊富なキーマカレーでした。
肉やスパイスの味が染みた大根に子どもたちの食欲もアップ。大人からは「家庭でも大根をいれてみたい」という声があがりました。
兄弟や姉妹で訪れ、仲良く食事を楽しむ姿もありました。
大根のキーマカレー、かぼちゃと豆のサラダ、トマトと青菜のスープ、コーヒーゼリー
第61回 2024年2月24日(土)
ひなまつりが近いので、ちらし寿司で少し早めのお祝いです。
子供たちの好きなエビや缶詰のカニ肉、玉子を散らし、色鮮やかなご飯となりました。
受付ではご寄付のレッスンバッグや上履き入れ、巾着が色とりどりに並び、進学進級に向けて親子で楽しそうに選ぶ姿が見られました。
春が待ち遠しい子供たちです。
ちらし寿司、筑前煮、お吸い物、フルーチェ
第60回 2024年2月11日(日)
みそ豚丼は、エリンギやしめじを入れて、見た目も食感も楽しめる盛りだくさんの丼になりました。
ほうれん草の酢醤油あえは、少々生姜を効かせてさっぱり感を出し、丼との相性が良かったと好評でした。
お母さんがスプーンですくったかぼちゃのサラダを嬉しそうに口を開けて待つ女の子の姿もありました。
みそ豚丼、ほうれん草の酢醤油あえ、ツナかぼちゃ、スープ、りんごのコンポート
第59回 2024年1月27日(土)
節分が近く、子どもも大人も楽しい恵方巻き2種類でした。
切り分けた太巻きを一口で食べようと大きく口を開ける男の子、海苔を上手に噛み切って食べようとモグモグ忙しく口を動かす女の子と、子どもたちは思い思いに季節のご飯を楽しんでいました。
お土産は鬼打ち豆で、豆まきを楽しみにする様子も見られました。
恵方巻き、さつまいもと切り昆布の煮物、お吸いもの、みかん
第58回 2024年1月14日(日)
食堂で人気の和風ミートローフ。刻んだレンコンやインゲンマメ等の食感が楽しく、ボリュームもあるため、小さな子どもから食べ盛りの中高生まで好評でした。
寄付のケーキにも大喜びの子どもたち。
食べ終えて、「おいしかったー!」とご機嫌で一人、出てきた女の子。その顔にはチョコレートがついていて、受付や周囲の大人たちと笑い合いました。
和風ミートローフ、かぼちゃのアーモンドサラダ、トマトと野菜のスープ、ケーキ
第57回 2023年12月23日(土)
小さい子どもたちがマイお食事エプロンをつけて、口いっぱいいれて食べていました。
椅子から落ちて、床に体をぶつけても、泣くこともなく、モグモグしながら食べていた女の子が印象的でした。
スープは、具だくさんで子どもも混ぜながら楽しそうでした。
豆が豊富で、彩りがよくてスープ専門店のよう、との評価でした。
本年も大変お世話になりました。たくさんのボランティアの皆さんの支えで無事に一年を終えることができました。
利用者、ボランティアの皆さんが来年も元気に過ごすことができますように、どうぞ、良い新年をお迎えください。
ありがとうございました。
フライドチキン、ミニトマトのマリネ、夕焼けご飯、ほうれん草と豆のクリームスープ、手作りミニケーキ
第56回 2023年12月10日(日)
野菜たっぷりで、栄養バランスがよくて大満足のメニューにしました。
使った野菜は11種類、美味しいと高評価でした。
高校生からは、「焼き鳥の超超超お洒落版」との声が入りました。
とり照り丼、バターナッツかぼちゃと厚揚げのチーズ焼き、お味噌汁、牛乳寒天
第55回 2023年11月25日(土)
たくさんの大根が入りましたので、大根の人気定番おかず
豚バラ大根
を作りました。
寒くなって、甘味が増した大根をたっぷりの生姜でしっかりと味がしみるように作りました。
初めて来た4歳の子に、何が一番美味しいか聞くと「ごはん〜」との返事でした。
豚バラ大根、ひじきの煮物、お味噌汁、りんごきんとん
第54回 2023年11月12日(日)
今回は、ハロウィンから少し遅れてかぼちゃの料理になりました。
前回飾った韓国かぼちゃの飾りは、ピザ用チーズと合わせて焼き、黄色が鮮やかな美味しいつけ合わせになりました。
4歳の子は、ご飯を6回もおかわりしていました。食欲の秋ですね。
かぼちゃと豚のバターじょうゆ、コールスローサラダ、青菜にスープ、コーヒーゼリー
第53回 2023年10月28日(土)
秋はくだものから野菜、魚といろいろな作物が収穫の時期を迎えます。みんなで秋の旬の味覚を楽しみました。
鮭は脂がのっていて小さい子にも好評で綺麗に食べていました。
鮭のちゃんちゃん焼き、ジャーマンポテト、さつまいもと野菜の味噌汁、フルーチェ
第52回 2023年10月8日(日)
食堂の日には、近くの障害者福祉センターでワークショップを開催、待ち時間を過ごしています。
ハロウィンの帽子作り、ゼンタングルのコースター作り、手裏剣、お化けちゃん、カボチャの折り紙、動物園の貼り絵など年齢に応じた多彩な内容で親子が楽しんでいます。
今回の手作りのお土産は、革細工、アクリルの毛糸エコたわし、マスコットなどのキーホルダーでした。
食事の前後で楽しむ常連さんもいます。
えのき豚、青菜のマヨ白あえ、お味噌汁、豆乳プリン
第51回 2023年9月23日(土)
秋に一歩近づいた秋分の日、賑やかな子ども達の声が響いていました。
にんにくを利用して、スタミナアップ、抗菌・殺菌作用のあるガーリックソテーにしました。
鶏と野菜のガーリックソテー、切り干し大根の煮物、牛だしスープ、りんごきんとん
第50回 2023年9月10日(日)
くるみみそを作りました。
くるみには、体内で作ることのできない、よい脂質「不飽和脂肪酸」、タンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルと多くの栄養素が詰まっています。
小さい子にはペーストにしてくるみみそを作りましたので、大変好評でした。
豚肉のくるみみそ焼き、ツナのラタトゥイユ、もずくスープ、アイスクリーム
第49回 2023年8月26日(土)
夏休み最後の食堂開催日、たくさんの子ども達が家族と一緒に来ていました。
待ち時間が発生して、近くの西東京市障害者福祉センターで、風鈴やうちわ、コースターなどを作っていました。
機能性表示食品“薬膳菜果”と有機JAS認証を受けた八ヶ岳産の、フルーツのように甘く、美味しいミニトマトの寄付がありました。
ありがとうございました。
豚肉の洋風南蛮漬け、じゃがいものチーズ焼き、お味噌汁、りんごのコンポート
第48回 2023年8月13日(日)
24時間無人販売の冷凍グルメ様より野田餃子120ヶ、支援者様よりすいかの寄付を受け取り、夏野菜、フルーツからも水分補給をして夏バテ防止のメニューにしました。
利用者さん母子がボランティアに入って活動する姿もありました。
24時間無人販売の
冷凍グルメ
様のサイトです。
https://www.instagram.com/rei10_gourmet/?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D
なすと鶏のドライカレー、切り干し大根のサラダ、コンソメスープ、すいか
第47回 2023年7月22日(土)
冷やしなすのごまソースは、なすの色が鮮やかになるように細心の注意をはらいました。
なすは3分程度水にさらしてからペーパータオルで水けを拭き取り、ペーパータオルを敷いたお皿に、ラップをして一口大のなすを3分半程度加熱しました。
50本のなすは大変でしたが、練りごまを利用したごまソースはコクがあって美味しく出来上がりました。
鶏のパリパリ焼き、冷やしなすのごまソース、お味噌汁、アイスクリーム
第46回 2023年7月9日(日)
上の娘さんが一人で食堂を利用してお弁当を持ち帰りました。
お母さんから栄養たっぷりで美味しそうなお弁当を見た瞬間に胸が熱くなりました。
下の子はまだ高熱が続き、咳もひどいですが、幸い食欲はあるので二人でありがたく食べました、と嬉しい連絡がありました。
ありがとうございました!
中華丼、金品じゃがいものカレー風味、春雨スープ、カルピスゼリー
第45回 2023年6月24日(土)
6 月で無事に二周年を迎えることができました。
協力を惜しまないボランティアの皆さんと二人三脚で走り続けてきました。利用者さんもたくさん増えて嬉しい悲鳴をあげています。
今後とも、どうかご支援の程よろしくお願いいたします。
お赤飯、鶏ごぼう、ヨーグルト豆のサラダ、お吸いもの、レアチーズ
第44回 2023年6月11日(日)
魚は子どもに敬遠されがちな食材ですが、缶詰を利用すると食べやすくなります。
にんにくや生姜などの香味野菜をプラスするとグンと風味がよくなる青魚は脳の老化防止にもなります。
肉みそそぼろの口福袋、さば缶のチャンプルー、卵スープ、りんごきんとん
第43回 2023年5月27日(土)
今年は夏日になる日が早く、食中毒が心配な季節になりました。6月より予約方法を変えて、お弁当の数量を控えることにしました。
ご不便をおかけしますが、ご協力、ご理解をお願いします。
豆腐のかば焼き丼、大根とさくらえびのきんぴら風、お味噌汁、フルーチェ
第42回 2023年5月14日(日)
5月の第2日曜日は母の日です。食堂の利用者さんから心のこもった手作りカーネーションのプレゼントがありました!
お花には
「食堂のお母さんたちへ いつもありがとうございます」
とメッセージカードがありました。ありがとうございました。
新たまねぎと豚の南蛮漬け、五目煮豆、野菜のスープ、ゆずゼリー
第41回 2023年4月22日(土)
子どもの日が近いので、鯉のぼり春巻を作りました。中身はウインナーと細ねぎ、大葉、チーズとサラダチキンと人参、いんげん、大葉、チーズでした。
かにかまを吹き流しにして、うろこは、それぞれがケチャップで描きました。
たけのこご飯、鯉のぼり春巻、お吸いもの、フルーツポンチ
第40回 2023年4月9日(日)
旬の食材 筍が入りましたので、若竹煮にしました。小さな子に食べてもらえるのか心配しましたが、お皿は空になっていて安心しました。
つけ合わせの野菜も、家では食べないズッキーニやスナップエンドウをパクパク食べましたとお母さんから笑顔の報告を受けました。
肉みそ丼、若竹煮、青菜のスープ、コーヒーゼリー
第39回 2023年3月25日(土)
徳島県仲井農園様より届きました《さつまいも鳴門金時》は、肥料にカニやエビの殻、魚の粉を栄養に大きく育ち、愛情たっぷりの成長記録と共に東京の子ども食堂に届きました。
食物繊維が豊富な副菜、さつまいものごま和えになりました。ありがとうございました。
とっても味の濃いさつまいもでした。
チキンチーズピタカ、さつまいものごま和え、お味噌汁、りんごのコンポート
第38回 2023年3月12日(日)
野菜の廃棄部分も削減できるように、大根まるごと一本を調理しました。
大根の内側は豚ばら大根に、厚めにむいた外側の皮は短冊切りにして、かぼちゃと一緒に素揚げにして付け合わせにしました。
歯ごたえのある辛い部分ですが、そのままサラダ油で両面を焼いて、味付けなしでも美味しいです。
スタッフの小学校1年の子どもさんは大好きになりました。
豚ばら大根、キャベツと厚揚げのみそ炒め、卵のスープ、牛乳寒天
第37回 2023年2月25日(土)
ご寄付いただいた、丸恭商店さんの冷凍さつまいもペーストを利用して「りんごきんとん」を作りました。
さつまいもペーストと、ざく切りにしたりんごのレモン煮を3対1の割り合いで混ぜて、ヨーグルトをのせました。
さつまいもの甘さをレモンの酸味が更に倍増させて、ヨーグルトのサッパリとした味は想像以上の出来上がりでした。
ひな祭りも近いので、44合のお米を炊いてちらし寿司を作りました。
ちらし寿司、筑前煮、お吸いもの、塩こんぶ漬け、りんごきんとん
第36回 2023年2月12日(日)
ビタミンB群たっぷりの韓国料理で疲れを解消!
緑黄色野菜を豊富に使って、コチュジャンなどの辛味調味料は使用しないでプルコギを作りました。
家ではあまり食べない子どもがモリモリ食べました、とお母さんからの声がありました。
豚肉のプルコギ風炒め、小松菜とえのきのナムル、お味噌汁、カルピスゼリー
第35回 2023年1月28日(土)
受付のちーずちゃんのTwitterからつながったNOAさんからかぼちゃに続いて、今回は凍らないように内部で糖度が増した雪下キャベツが届きました。
千切りにしてメインのつけ合わせとスープの具に利用、美味しくいただきました。
ありがとうございました。
タルタルチキン南蛮、大根のみそ田楽、青菜のスープ、フルーツヨーグルト
第34回 2023年1月8日(日)
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
和風ミートローフは、粗みじんにしたれんこんや野菜のつぶつぶ食感があります。
見た目からワクワクする美しく美味しいご飯と嬉しい声がありました。
ありがとうございました。
今回は、Jcomテレビの番組
JJキッチン
の取材が入り、番組のシェフ
レストランけんぞう
の村田シェフが作った赤かぶのスープが届けられました。
野菜の旨みがある優しいスープを美味しく味わいました。
ごちそうさまでした。
和風ミートローフ、切り干し大根の煮物、赤かぶのスープ、豆乳プリン
第33回 2022年12月24日(土)
今年最後の食堂は59人が利用、1 週間前には定員50人の予約が入り、たくさん方にお断りすることになり申し訳ありませんでした。
2021年6月に食堂を開始して、初年度は9回の開催で229人の親子が利用、平均で25人の利用者でしたが、2022年は24回開催して1037人が利用して平均43人になりました。
毎回の大盛況、ありがとうございました。
これからも、子ども達が笑顔になるような美味しいご飯を作っていきます。
フライドチキン、夕焼けご飯、クリームシチュー、ミニケーキ
第32回 2022年12月11日(日)
この日は57名の利用で、数組は申し訳けありませんがお断りしました。
数日前にスタッフのちーずちゃんのTwitterからつながった、北海道の方からかぼちゃの寄付があり、副菜をかぼちゃとブロッコリーのアーモンドサラダに変更しました。
ホイコーローのキャベツも、スタッフの農家のHさんの農薬を利用していない新鮮なもので作りました。
ホイコーロー、かぼちゃとブロッコリーのアーモンドサラダ、お味噌汁、コーヒーゼリー
イベント 2022年12月10日(土)
クリスマス会を開催、20組52名の親子で賑わいました。
今年も株式会社スプラッシュ鈴木社長様からのプレゼントとして開催することができました。
劇団どろんこ座さんのミュージカル紙芝居、MURPさん(武蔵野大学の学生さんが中心のボランティア団体)の装飾、寸劇、ワークショップは西東京市職員組合自治研センター、西東京市職員組合サークル ワイワイトークの皆さんの協力がありました。
FM西東京の取材も入り、番組「あつまれ!子ども食堂!」(株式会社スプラッシュ様提供)で放送されます。
本放送 毎月第 1 週土曜日13:00〜13:15
再放送 その月の第 2 週以降土曜日13:00〜13:15
社会福祉法人ウーノさんが運営されている「お菓子工房マーブル」さんのクッキー、富士町の西條さん作成のバッグ、ワークショップの皆さんのキーホルダー、お菓子パックなどがお土産になりました。
美容院でドレッドヘアーにした保育園児、「アナと雪の女王」オラフの衣装の1 歳児など サンタやトナカイ衣装のスタッフも加わり楽しいひとときでした。
ワークショップで作成した電車を体育館内の白線に合わせて走らせる子どもに、寄り添う大学生の微笑ましい姿が印象的でした。
スナップ写真集は ⇒こちら
第31回 2022年11月26日(土)
時々雨が降る曇天の天候でお弁当が多く出ました。
利用者さんはゆったりと食事をして、会話を交わしたり、少し遊んだりすることもできました。
ヨーグルト豆のサラダは、炒り大豆を半日から一晩ヨーグルトに漬けて、きゅうり、ミニトマト、青豆、コーンと和えて白ワインビネガー、オリーブ油、塩、こしょう、にんにく少々で味付けしました。
節分の豆が残ったら、作ってみてください。
タッカルビ、ヨーグルト豆のサラダ、青菜のスープ、杏仁豆腐
漆塗りのお椀
第30回 2022年11月13日(日)
待ち時間を解消するために予約をお願いしていますが、50名限定のところ42名からの連絡がありました。
豆腐のかば焼き丼は、ひき肉と水切りした豆腐に少々のパン粉を加えてよく練り、海苔に片栗粉をひとふりして肉だねをのせて焼きました。
甘めのたれで美味しくできました。
豆腐のかば焼き丼、ごぼうこんにゃくの炒め煮、お味噌汁、豆乳プリン、塩昆布の漬物、柿
第29回 2022年10月22日(土)
初めての利用者さんから彩りも鮮やかで、大変美味しかったとお褒めの言葉をいただきました。
ありがとうございました。
いつも、たくさんの野菜を豊富に使うように心掛けています。
今回は、じゃがいも、ピーマン、玉ネギ、紫玉ネギ、ブロッコリー、ミニトマト、赤パプリカ、黄パプリカ、人参、れんこん、えのきだけ、小松菜、白菜、細ねぎの14種類を使いました。
じゃがいもと鶏のソテー、ひじきの煮物、お味噌汁、フルーツポンチ
第28回 2022年10月9日(日)
やっと過ごしやすい気温になりました。
中華丼の筍は春に寄付を受けた西東京市産で、真空パックして保存したものを利用しました。半年前のものとは思えないほど歯ごたえもあり、美味しく出来上がりました。
中華丼、かぼちゃの和風マリネ、春雨スープ、カルピスゼリー
第27回 2022年9月24日(土)
台風15号が直撃した開催日、半数近くは持ち帰りのお弁当でしたが、雨の中、たくさんの方に利用してもらえました。
夏野菜のビビンバは人参の甘酢漬け、大豆もやし、ほうれん草、ズッキーニはそれぞれナムルに、ゴーヤは軽く茹でて削り節で和えました。
大人には白菜キムチを添えて6種類の野菜に、目玉焼きをのせて手作りコチュジャンを用意しました。
障害者福祉センターでは、新たなワークショップ 「紙ししゅうのお家」が追加になりました。
見本にはお菓子のお家、三匹の子ぶたのお家があり、シールなどで好きなように完成させることができます。遊びに来てください。
ただし、日にちによりセンターを利用できない時があります。
夏野菜のビビンバ、みそいり鶏、わかめの早うまスープ、アイスクリーム
お土産 テアラ他
待ち時間に障害者福祉センターで
第26回 2022年9月11日(日)
9月に入り、いつもの元気な顔が揃いました。59名が利用、最大6組待ちで1時間以上になってしまいました。
室内は8名の利用ですので、待ち時間のないように予約をお願いします。
混雑のため、20食限定のお弁当を希望する方は
前日の17時まで
に予約を受け付けて、
当日12時半から
お渡ししています。
児童館の島崎館長が、武蔵野大学の皆さんが
げんき
のために作ったたくさんのポンポンを持参して、お手伝いをしていただきました。
ありがとうございました。
豚肉の洋風南蛮漬け、じゃがいものはちみつ醤油煮、ごま汁、リンゴのコンポート
お弁当作り
お土産
☆待ち時間に障害者福祉センターで紙ししゅうのパフェカード作り、塗り絵コーナー、電車のシール貼りなどで楽しく過ごしてもらっています。
第25回 2022年8月27日(土)
夏休み最後の週末は、いつもの利用者さんがだいぶ戻ってきました。
食堂利用の順番待ちで9割近くの方が障害者福祉センターを利用されています。
待ち時間でフエルト電車工作では、丸の内線・西武線の電車・はやぶさ、こまち、かがやき、の見本を元に作製。工作が楽し過ぎて食事の後に再びに熱中する姉妹もいました。
あっさりロコモコ、ジャーマンポテト、青菜のスープ、アイスクリーム
フェルト工作の作品 当日のお土産
第24回 2022年8月14日(日)
3年ぶりに対コロナの行動制限なきお盆休み、食堂では少し待ち時間が出ていましたが、障害者福祉センターを利用して涼みながら電車工作コーナーや塗り絵コーナーで楽しんでもらいました。
クロミちゃんの布を持参したお母さんからは移動ポケットと財布のオーダーがありました。
タコライス、蒸し夏野菜、コンソメスープ、アイスクリーム
第23回 2022年7月23日(土)
メニューは子ども達の大好きなチキンナゲットを用意しました。
夏休みに入ってすぐの週末、コロナの感染者は急増していますが、行動制限は出ていないためか、お出かけのようで食堂は久しぶりに静かな一日でした。
障害者福祉センターでは、小さな子には桃太郎のペープサート、小学生にはフエルトの電車工作を用意していました。
1周年を過ぎて、子ども食堂では支援を必要とする方の個別の相談をげんき応援団の専門家の方々によって進められています。
最初は険しい顔をしていたお母さんが、明るい笑顔を見せるようになり、こんなに嬉しいことはありません。
チキンナゲット、さば缶と豆腐のチャンプルー、お味噌汁、ヨーグルトのフルーツソースかけ
第22回 2022年7月10日(日)
食堂の利用者が増え、暑い中でたくさんの方が順番待ちをしていますので、近くの障害者福祉センターの会議室を利用して塗り絵等をしながら待機する場所としての試みを始めました。
特別支援学校に通う中学生が初めてボランティアに参加.。お母さんが見守る中、徐々に配膳が上手にできるようになりました。
豚肉とピーマンの黒酢炒め、ハムチーズガレット、ひじきの混ぜご飯、お味噌汁、豆乳プリン
第21回 2022年6月25日(土)
猛暑の中、たくさんの利用者さんで賑わいました。
今回は南町の農家、濱野様からじゃがいも、いんげん、きゅうりが入り、素材が新鮮なのでシンプルな副菜に変更しました。
福島名物 《
みそかんぷら
》 です。
じゃがいもを素揚げして、甘みそだれで和えました。
鶏のさっぱり煮、みそかんぷら、お漬けもの、お味噌汁、フルーツポンチ
第20回 2022年6月12日(日)
こども食堂の
一周年記念
をスタッフと、株式会社スプラッシュ鈴木社長様 他支援者様 利用者様に、クラッカーが鳴り響く中サプライズでお祝いしていただきました。
突然の事で驚きました。
利用者様スタッフの寄書き4枚、名前入りのお揃いのエプロン30枚、お花やお酒など有志のスタッフが用意していました。
ありがとうございました。
素晴らしいボランティアスタッフとのご縁、たくさんの支援者様に感謝しております。
今後もみんなで力をあわせて子ども達を笑顔にできる食事を継続して提供していきます。
クラッカーの鳴り響く中、1周年迎える事ができました。皆様ありがとうございます。
豚肉となすの味噌炒め、かみかみ和え、お赤飯、お吸い物、コーヒーゼリー
エプロンのデザイナーさんと おみやげ どうぞ
第19回 2022年5月28日(土)
27度まで気温が上がり暑い中、たくさんの方に利用していただきました。
お家で食べきれない大根やかぶの寄付を受けて、先着順ですがお土産としました。
油淋鶏(ユーリンチー)、春雨サラダ、わかめスープ、杏仁豆腐(アンニンドウフ)
毎回好評のメニューボード
第18回 2022年5月8日(日)
寄付の筍を利用して豚丼から酢豚にメニューを変更しました。
豆乳プリンは大人気で、デザートカップからスプーンで甘〜いカラメルソースをきれいにすくい上げようとしている可愛い姿もありました。
酢豚、ポパイサラダ、お味噌汁、豆乳プリン
皆さんの手作り品が並ぶ
第17回 2022年4月23日(土)
もうすぐこどもの日なので、コイのぼり春巻きを作りました。
海老に大葉と春巻きの皮を巻いてカリッと揚げました。地元西東京産の筍の寄付を受けましたので、若竹煮を追加してお吸い物は筍とはんぺんにしました。
美味しかったの声がたくさん届いています。
コイのぼり春巻き、海藻サラダ、若竹煮、牛肉とごぼうの混ぜご飯、筍とはんぺんのお吸い物、レアチーズ
虫ひろば お子さんは興味しんしん
第16回 2022年4月10日(日)
夏日となったこの日、初めて車椅子のお子さんとご家族がみえました。
ナイーブなお子さんは知らないところで食事をすることは難しいと考えたお母さんから、兄弟4名とお父さんだけの予約を受けました。
食堂に到着すると、すんなりと建物内に入ることができ、ご家族7名全員が和やかに食事ができました。
食べ終わると、お腹をポンポンと叩くしぐさが可愛かったです。
入り口も室内も賑やかな雰囲気が良かったようでした。
また、みんなで来てね!
今年も虫ひろば開催!
ヘラクレスオオカブトの角の裏側は、柔らかいブラシのようになっていて捕まえた獲物を滑らないようにするためのものだそうです。
好きな方は感触を確かめに来てください。
豚の塩こうじ焼き、ひじきの煮物、お味噌汁、カルピスゼリー
第15回 2022年3月26日(土)
サクラが見ごろを迎えました。春休みのイベントとして、
大学生キッチンカーTokiha
様に食堂入口前で熱々の
ホットサンド
を焼いてもらいました。50食はあっという間に完売、バターの香りが濃厚で美味しかったです。ごちそうさまでした!
キッチンでは、時間が経過しても美味しいパスタを提供できるか試行錯誤、メンバーのチームワークで何とか乗り越えることができました。
はじめてのコラボで心配でしたが、とっても上手くできました。
今回の企画は西東京市子どもネットワークの
ハピモグ
様よりご紹介いただきました。
みんな、楽しんでもらえたかな〜。
大学生キッチンカーTokiha様と
ハーフホットサンド(ベーコンたまご)、ミートソース、大根とツナのサラダ、野菜と卵のスープ、りんごのコンポート
第14回 2022年3月13日(日)
気温は急上昇、すっかり春になりました。日差しに誘われて利用者は40名超になり、大賑わいとなりました。
ありがとうございました。また来てね〜!
この日、デイサービス 《おとなりさん。小金井公園》 のご利用者様と職員の方が手作りの巾着袋と雑巾をお持ちいただきました。
とんかつ、ほうれん草のゴマ和え、カブのお漬物、お味噌汁、ヨーグルトのフルーツソースかけ
第13回 2022年2月26日(土)
急に春めいてきたこの日は40名の利用がありました。ありがとうございました。
ひな祭りが近いので、メインメニューはちらし寿司です。
何か美味しかった?と小さい子に聞くと、「唐揚げ」 「お汁」 と返事が返ってきました。
汁ものは、しっかりと丁寧にだしをとって提供しています。
頑張って作りますので次回も期待してくださいね。待ってるよ〜!!!
新しいボランティア2名も加わり、だんだんと増えてきました。
参加を希望する方は、連絡をください。
皆さんとつながって、楽しく活動をしていけたらと思います。
ちらし寿司、鶏の唐揚げ、かぼちゃの煮物、お吸い物、カルピスゼリー
第12回
2022年2月13日(日)
昼前から降り出した雪まじりの雨は冷たく、寒い一日となりました。
悪天候にもかかわらず、たくさんの方に来ていただきましてありがとうございました。
満席であきらめて帰ってしまった方もあって、申し訳ありませんでした。
是非、予約していただけたらありがたいです。
食堂がお気に入りで、帰りたくないと泣き出してしまう小さな子や、お母さんと同じ色のトレーが良いと変更する子もいました。トレーは、大人用と小さい子用で色分けして提供しています。
一番寒い時期ですが、昼間は日差しの中にほんのり春を感じる日もあります。
美味しいものを食べて、寒さを乗り越えましょう!!
白菜のロール巻き、さつまいもとりんごのミルク煮、大根の甘酢漬け、お味噌、コーヒーゼリー
第11回
2022年1月22日(土)
電気工事の配線ミスで10:30過ぎまで電気が使えない状況になり、炊飯器4台(ひじきの炊き込みご飯用2台)を近くのスタッフの家まで運び、カセットコンロ4台で薄暗い中での調理になりました。幸い、おでんは8割程度を前日に仕込んであり、りんごのコンポートも出来ていましたので何とか間に合いました。
お土産用ひじきの炊き込みご飯もギリギリで用意ができました。
今回、近隣の畑から、前日に掘り起こした新鮮な野菜を利用することができました。ありがとうございました。
白菜と小松菜はお味噌汁に、大根はおでんに、ご寄付の焼売(しゅうまい)と餃子はどちらかをつけて提供しました。
来場者は38名、最高記録です。
ありがとう、また来てね〜!!
おでん、マカロニサラダ、焼売又は餃子、お味噌汁、りんごのコンポート
第10回
2022年1月9日(日)
2日前の大雪?で朝のうちは路面が凍結、冷え込みましたが、食堂が始まる頃には穏やかな天候になりました。
年初の食堂は調理作業がスムーズに進み、久しぶりにお茶タイムを設けてリラックス、静かな年明けのスタートとなりました。
スタッフ一同、今年も頑張ってまいります。
メニュー看板はボランティアの大学生が1時間かけて描いています。
寄付でいただいた布地は《げんきマイバッグ》になり、皆さんに喜ばれています。
「ペコちゃんのほっぺ」は高橋家屋敷林保存会様から頂戴した商品券で購入しました。
皆さまにとって良い年になりますように 祈念致します。
豚の生姜焼き、里いもの煮っ転がし、かきたま汁、ペコちゃんのほっぺ あまおう苺ミルキー